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セルフジェルネイルでサロン並みの持ちを実現!必要な道具や方法、ポイントまで徹底解説

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普段はお仕事や学校でネイルが出来ないけど、在宅ワーク中の今だからそこ、自由なアレンジでネイルを楽しむことが出来る方も多いのではないでしょうか。

ネイルサロンが閉まっている現在、セルフネイルしかありません。

「不器用だから出来ないかも……」と諦めてしまう方も多いかと思います。

 

ですが、不器用な私でも、7年間セルフネイルをして上達し、楽しくセルフネイルをすることが出来るようになりました。

また、セルフネイルを始めたばかりの時は1週間程度で取れてしまっていましたが、コツをつかんだ現在は、4週間近くジェルネイルを保つことが出来ています!

 

そこで今回は、セルフジェルネイルに必要な道具から、やり方をご紹介していきます。

そして、サロン並みにジェルネイルを持たせるポイントも合わせてお伝えしていきます。

 

せっかくのおうち時間、自由なセルフジェルネイルでより一層楽しんでいきましょう!

 

セルフジェルネイルに必要な道具は?

引用:Amazon

セルフジェルネイルを始める際に必要な道具は主に9つ

それぞれ別で購入することも可能ですが、セルフジェルネイルキットとして、必要な道具がまとめて売られていますので、そちらを購入することで気軽に始めることができます。

私もセルフジェルネイルキットを購入し、セルフジェルネイルを始めました。

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以下で、セルフジェルネイルに必要な道具と、その理由や用途をご紹介していきます。

 

セルフジェルネイルに必要な道具①LEDライト

引用:Amazon

セルフジェルネイルでまず必要なのはLEDライトです。

UVライトと表記しているものとLEDライトと表記しているものがありますが、LEDライトの方が長持ちします。

UVライトでもLEDライトでも効果は変わりませんので、LEDライトの方がおすすめです。

 

セルフジェルネイルに必要な道具②筆

引用:Amazon

ジェルがマニキュアのような形状をしており、筆は不要かと思われるかもしれませんが、マニキュアの筆とは塗りやすさが格段に違います。

また、筆の太さや大きさは様々あり、細かなデザインがしたい場合は細くてしっかりとした筆、大きく塗りたい場合は太くなめらかな筆がいいでしょう。

 

セルフジェルネイルに必要な道具③ジェル

引用:Amazon

一言にジェルといっても3種類あります。

  • ベースジェル
  • カラージェル
  • トップコートジェル

上記のジェルはそれぞれ役割が異なり、ジェルのテクスチャーも違います。

 

この3種類が揃うことで、ネイルの持ちや仕上がりが変わってきます。

ベースくらいなくてもいいか、と思わずに、ぜひ一式揃えてみてください。

 

セルフジェルネイルに必要な道具④パーツ

引用:Amazon

クリスタルなどのパーツ、押し花などのパーツ、ゴールドやシルバーのモチーフのパーツなど、どれも今では100均でそろえることが出来ます。

また、ネットでもパーツセットなど種類豊富に売られています。

 

どんなデザインにするか決めるのに、重要なパーツ。

ぜひ楽しみながらパーツを揃えてみてくださいね。

 

セルフジェルネイルに必要な道具⑤爪やすり

引用:Amazon

程よい弾力を持ち、爪に負担が無いように作られたスポンジの付いたネイル専用の爪やすり。

爪やすりで、爪に付けた傷にジェルが入り込み、ジェルをしっかりと爪につけることが出来ます。

 

セルフジェルネイルに必要な道具⑥ジェルネイルクリーナー

引用:Amazon

LEDライトでジェルを硬化させますが、余分なジェルがまだ付着しています。

その余分なジェルを取り除いてくれるのが、ジェルネイルクリーナーです。

ジェルネイルクリーナーで、余分なジェルふき取ることで、クリアなジェルネイルが完成します。

 

セルフジェルネイルに必要な道具⑦リムーバー

引用:Amazon

伸びてきたジェルネイルを交換する際に必要となるリムーバー。

無理やりジェルネイルをはがすと、自爪を傷めてしまいます。

自爪をいたわるためにも、リムーバーを使い、丁寧にジェルネイルを取りましょう。

 

セルフジェルネイルに必要な道具⑧ウッドスティック

引用:Amazon

爪と指を繋ぐ甘皮を取るのに必要なウッドスティック。

甘皮を傷めないように、優しく下に寄せることで、十分にジェルを爪全体に行き渡らせることが出来るようになります。

 

セルフジェルネイルに必要な道具⑨コットン

引用:Amazon

爪をやすった後や、余分なジェルネイルをふき取る際、ジェルネイルをはがすリムーバーを使う際にも、コットンを使用します。

コットンに液体を染みわたらせ、使用することで、効果を充分に発揮します。

 

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不器用さんでもできるセルフジェルネイルのやり方は?

引用:Amazon

セルフジェルネイルなんて不器用だからできない…と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、コツさえつかんでしまえば、セルフジェルネイルは簡単です。

以下では、セルフジェルネイルのやり方を順にご紹介していきます。

 

セルフジェルネイルのやり方①爪の形を整えてやする

引用:Amazon

セルフジェルネイルでとても重要なのが、この「やする」という作業です。

この作業を怠ると、せっかくのジェルネイルがはがれやすくなってしまいます。

 

同じ方向にやすり、爪に付けていく傷を同じ方向にしていきましょう。

そうすることで、ジェルがしっかりと爪につき、はがれづらくなります。

また、この時、ウッドスティックを使って甘皮をよせていきましょう。

 

セルフジェルネイルのやり方②コットンでふき取る

引用:Amazon

しっかりと爪をやすったら、やすった爪の粉と共に、爪についている油分をコットンでふき取ります。

カラ拭きでも結構ですが、アルコールでふき取ることで、油分も爪の粉もキレイにふき取ることが出来ますよ。

 

セルフジェルネイルのやり方③ベースジェルを塗って硬化させる

 

引用:Amazon

爪が整ったところで、ベースのジェルを塗っていきます。

ベースジェルは、やすった爪にしっかりと密着し、ジェルがはがれづらくなります。

 

まずはベースジェルを薄く伸ばし、厚さが均等になるように気を付けながら塗っていきます。

一度に大量に塗らず、何層も重ねていくことで、丈夫ではがれづらいジェルネイルが完成します。

 

セルフジェルネイルのやり方④カラージェルを塗り硬化させる

引用:Amazon

ベースのジェルネイルの上に、カラージェルを塗っていきます。

カラージェルの厚さにムラがあると、色にもムラが影響してしまいます。

色ムラが発生しない様、均等にカラージェルを塗っていきます。

2~3度同じ色を重ねて塗ることで、しっかりと色づき、美しく仕上がります。

 

セルフジェルネイルのやり方⑤パーツを配置する

引用:Amazon

色むらなくキレイに塗れたところで、パーツをのせていきます。

クリアジェルを使い、パーツを付着させ、硬化させましょう。

どんなデザインにするか決めたところでパーツをのせていくことで、うまく完成させることができます。

 

セルフジェルネイルのやり方⑥トップコートを塗り硬化させる

引用:Amazon

トップコートのジェルは、さらっとしたテクスチャーで、塗りやすいのが特徴です。

美しい光沢感と、ジェルネイルの持ちを良くする効果があります。

 

セルフジェルネイルのやり方⑦ネイルクリーナーでふき取る

引用:Amazon

ネイルクリーナーをコットンに染み込ませ、余分なジェルをふきとります。

 

セルフジェルネイルのやり方⑧オイルで仕上げる

引用:Amazon

仕上げにオイルを塗ることで、爪に適度な油分を与え、ジェルネイルの持ちがよくなります。

見た目もかわいく、香りもいいので、気分が上がります。

 

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まとめ セルフジェルネイルでサロン並みの持ちを実現!必要な道具や方法、ポイントまで徹底解説

引用:Amazon

セルフネイルに必要な道具ややり方の手順をご紹介しました。

ポイントやコツをつかむことが出来れば、セルフジェルネイルは楽しくて、ネイルサロンへ行くよりも遥かに経済的です。

 

セルフジェルネイルをサロン並みに持たせるポイントは以下の4点。

  • キレイに同じ方向に、爪のふちも忘れずにやする
  • ベースからトップコートまで、爪のふちもきちんんと塗る
  • ジェルの厚さを均等に塗る
  • ジェルを選ぶ際は、口コミを見て慎重に選ぶ

 

上記の点に気を付けて、是非ご自身だけのステキなジェルネイルをお楽しみください。

 

アイキャッチ画像の引用:Amazon