切るリフトアップや糸のリフトアップには抵抗あるけど、リフトアップしたい！
そうお思いでしたらハイフのリフトアップはいかがですか？
ハイフは手軽に受けられて、切るリフトアップよりもお値段が手頃です。
また、日本には30種類以上の様々なハイフが存在しています。
そんなハイフの種類や、実際にハイフを受けたことがある私が体験談と共にハイフをご紹介していきます。
リフトアップに最適なハイフや美肌効果も得られるハイフはあるのでしょうか。
また、エステと医療機関でのハイフの違いも気になるところ。
以下4点に分けて、ハイフについてご紹介していきます。
ハイフに詳しくなって理想的なリフトアップをしていきましょう。
- HIFUとは
- ハイフの種類
- 医療とエステのハイフの違い
HIFUとは
顔のリフトアップに効果があるとして、近年切らないリフトアップとして人気が高いハイフ。
ハイフとはそもそも何なのか、またハイフの効果をお伝えしていきます。
ハイフとは何か？
もともとは前立腺がんの治療として使用されえていたハイフですが、現在は切らない顔のリフトアップとして使われます。
顔の余分な肉に熱を通し、その熱でたるみを引き上げることができる機械のことをハイフと呼びます。
ハイフをすることで、年齢と共に気になってくる顔や首のたるみを引き締めることが出来、ほうれい線が気になる方、あごのたるみが気になる方にもおすすめです。
ハイフの効果は？
熱で余分な肉を引き上げるハイフは、顔の余分なお肉を引き締めるため、顔のリフトアップ効果や小顔効果がありあます。
また、肌の細胞に刺激を与えるので、肌にハリや弾力が生まれ、美肌効果もあります。
ハイフは痛みを伴うため、出力を変えることが出来るようになっています。
弱い出力から始め、看護師さんが調節しながら限界の痛さまで出力を調節してくれます。
出力が強いほど、リフトアップの効果が得られます。
ハイフの種類
顔のリフトアップに効果があるハイフは、日本国内だけでもなんと30種類もあります。
私は数種類あるハイフの中で、ウルセラとソノクイーンを受けたことがあります。
こちらでは、日本で主に使用されているハイフの種類と、自身の体験談を交え、ハイフを5つご紹介していきます。
ウルセラ
引用： © 2020 美容医療 ハイフ hifu
ウルセラはアメリア製のハイフで、ハイフの中で最も効果のあると言われています。
半年から1年効果が持続しますが、その分お値段も高めです。
実際にウルセラを受けてみましたが、ウルセラを最大出力でやると痛みが激しいため、全身麻酔をして行いました。
料金も高く、全身麻酔の不安等もありましたが、長い期間効果を感じることが出来たので、やってよかったと思っています。
ダブロ、ダブロゴールド
引用：© STYLE M All Rights Reserved.
ウルセラよりは効果が劣りますが、引き締め効果のあるダブロ。
ダブロゴールドは、通常のダブロよりも高速照射が出来るようになっており、痛みが少なく、施術の時間も短く終わらせることが出来ます。
サーマクール
引用：Akihabara Skin Clinic Official Accounts
サーマクールには、「サーマクールNXT」「サーマクールCPT」などいくつかの種類があります。
引き締め効果やコラーゲン生成の効果があり、顔のたるみを改善します。
ウルトラセル
引用：© SELECT CLINIC, All Rights Reserved.
ウルトラセルは、リフトアップや引き締めの効果だけでなく、美肌効果ももたらします。
ウルトラセルの一度の照射で、リフトアップ・引き締め・美肌が叶うとのことで、人気のハイフになっています。
ソノクイーン
引用：Copyright 2017 NEWPONG. All rights reserved.
ソノクイーンは比較的最近のハイフですが、痛みが少なく、コラーゲンを生成することが出来るハイフとして評判です。
リフトアップ効果や引き締め効果があり、実際に受けてみましたが、徐々に効果が表れ、シャープなあごを手に入れることが出来、満足しています。
痛みは少ないと言われているソノクイーンですが、最大出力でも麻酔なしで耐えることが出来ました。
「麻酔なしでソノクイーンを最大出力で頑張れた」という声を多数聞きますので、痛みに弱い方も安心して受けられるハイフです。
医療とエステのハイフの違い
出力
医療機関とエステでのハイフの違いとして挙げられるのはハイフの施術における出力です。
もちろん強ければ強いほど、効果を得ることが出来ます。
美容皮膚科やクリニックでは医師免許を持っている医師や看護師の方々が施術を行います。
一方エステは医師免許等の資格はなく、万が一何かあった場合、十分に対処することが出来ないため出力を強くすることが出来ません。
責任が取れるか取れないかによって出力が変わってくるのです。
値段
上記でもお伝えした通り、医療機関とエステでは出力が異なり、それと同時に値段も変わってきます。
エステでは医療機関よりも安い値段でハイフを受けることが出来ますが、短期間で何度も通うことになります。
クリニックは、値段は高いですが、効果も大きくリフトアップ効果も持続しやすい傾向にあります。
効果
医療機関とエステではハイフの出力が異なるため、それに伴い効果が異なります。
一度に高い効果を得たいのであれば、医療機関でハイフを受けることをおすすめします。
まとめ リフトアップに効果的なHIFUはどれ？エステと医療のハイフとの違いは？
ハイフでリフトアップし、いつまでもキレイで若々しいお顔でいたいですよね。
ですが、ハイフにはいくつも種類があり、どのハイフにしようか迷ってしまうことと思います。
リフトアップ効果だけを狙うのであればウルセラがおすすめですが、手頃な値段で美肌効果もほしいのであればソノクイーンもいいのではないでしょうか。
ただ、エステでハイフを受けようか考えていらっしゃるのであれば、医療機関でハイフを受けることをおすすめします。
医師のもとで安全にハイフを受ける方が安心できますし、何より出力の違いにより効果が歴然です。
クリニックによって取り扱っているハイフは異なります。
ご紹介したハイフの種類や効果がご参考になれば幸いです。
またハイフ以外にも、切るリフトアップや糸のリフトアップにつていもご紹介しています。
ぜひ合わせてご覧ください。