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顔のたるみを撃退するリフトアップにオススメなのは?切る?糸?ハイフ?

年齢と共に現れる『顔のたるみ』。

顔にたるみがあるだけで、老けて見えてしまったり、やつれて見えるので「疲れてる?」と聞かれてしまうこともあります。

 

そこで今回は、顔のたるみを撃退する、顔のリフトアップを3種類ご紹介します。

上記3つ全てやったことがある私が、それぞれのメリット・デメリットを実体験と共にお伝えします!

 

老けや疲れ顔の原因となる顔のたるみを撃退するリフトアップを、以下の3種類に分けて、それぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます。

 

「顔のリフトアップをやりたいけど、どの方法でやったらいいのかな」と、お悩みの方のご参考になれば嬉しいです。

 

顔のたるみを『ハイフ』で気軽にリフトアップ!ハイフのメリットとデメリットは?

整形外科ではもちろん、美容皮膚科でも気軽に受けることが出来るハイフ

点状の光を当てることで、皮膚の下のたるみが焼かれ、たるみが小さくなり、顔のリフトアップに繋がります。

ハイフには様々な種類がありますが……

新しい『ソノクイーン』というハイフは、痛みも少なく、麻酔の必要はありません。

 

気軽に出来る分、すぐに顔のリフトアップ効果は感じられませんが、徐々に効果が現れます。

 

ハイフのメリット

ハイフのメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

 

まず、ハイフにはダウンタイムがありません

少し熱く感じるレーザーを当て、顔のたるんだお肉を焼くようにして行うハイフは、アザになることも、腫れることもないのが特徴です。

 

ですので、整形手術によって出来がちな傷跡や痛みがほぼありません

ダウンタイムに要する、お休みを取れない方にオススメのリフトアップ方法です。

実際ハイフをやってみて、徐々にではありますが、効果を感じることができました!

 

ハイフのデメリット

糸のリフトアップや、切るリフトアップに比べ、ハイフは効果が瞬時にはわからないということです

ハイフは、1ヶ月位かけて徐々に効果が出るものになっています。

 

ですので、「すぐの効果がないと、リフトアップの意味がない!」とお考えの方には不向きかもしれません。

 

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特殊な『糸』で顔のたるみをリフトアップ!糸のリフトのメリットとデメリットは?

顔のお肉がひっかかるような、ギザギザの付いた特殊な溶ける糸を皮膚の下に通し、顔のリフトアップを計ります。

糸のリフトアップは、笑気麻酔をして行います。

整形の病院によって、特殊な糸の形状が違ったり、取り扱っている糸の種類の数も違います。

また、糸のリフトはコラーゲンで出来ており、肌に吸収されることにより、美肌効果もあるそうです。

 

ただ、注意していただきたいのは、先生の腕によって、リフトアップの効果が違ってくるということです。

以下で詳しく説明していきます。

 

糸のリフトのメリット

糸のリフトアップのメリットは、以下の2点です。

 

効果が目に見えてわかる

まず、効果が目に見えてわかるということについてです。

術後すぐは、少し突っ張っている感じがありますが、すぐに馴染んできます。

 

ダウンタイムがない

次に、ダウンタイムがないことについてですが、これは正直手術をしてくれる先生に寄ります。

上手な先生であれば、腫れないし、傷跡も見えません。

 

私は糸のリフトアップを2回しましたが、2回目の先生はとても上手で、ダウンタイムは全くありませんでした。

また、リフトアップの効果もすごく感じられました。

 

糸のリフトのデメリット

リフトアップに効果的な糸のリフトではありますが、デメリットも存在します。

以下3点が糸のリフトのデメリットです。

 

高い割に、効果が切れるのがはやい

まずは効果が切れるのがはやいという点についてです。

笑気麻酔をし、結構な金額がかかる割には、リフトアップの効果が切れるのがはやめです。

糸の金額はピンキリですが、1本いくらという様に、値段が付けられており、顔の片側に少なくとも3本必要です。

 

もちろん、片側だけリフトアップするわけにいきません。

ですので、顔の片側のリフトアップに必要な本数×2の値段になります。

 

違和感があり、顔のマッサージができない

実際に糸のリフトをやってみてわかったのが、顔に違和感があり、顔のマッサージができないということです。

溶ける糸を顔の皮膚の下に入れる、糸のリフトアップですが、糸が馴染むまでは触ると痛みがありますし、術後1ヶ月過ぎるまでは顔のマッサージができません。

なぜなら、糸が移動してしまうからです。

 

フェイシャルマッサージに通ってらっしゃる方が糸のリフトをやった場合、マッサージには行けなくなりますので、注意しましょう。

 

先生により、アザや腫れなどダウンタイムある

先生の腕に寄り、アザや腫れなどダウンタイムあります。

糸のリフトのメリットでは、ダウンタイムがないとお伝えしましたが、先生の腕によってはダウンタイムがあります

 

私は1回目の糸のリフトで、目の下にアザができ、術後1週間は糸を入れた頬の部分が腫れました。

先生の評判など、ろくに調べず、ノリと勢いでやってしまったので、この様な結果になってしまいました。

今ではいい経験になったと思っていますが、手術をするなら、腕のいい先生や病院の評判を、ネットやSNSでじっくりお調べくださいね。

 

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顔のたるみを撃退する『切る』リフトアップ!切るリフトトのメリットとデメリットは?

たるんでいる皮膚を切除して耳の手前を縫い合わせる、切るリフトアップは、全身麻酔をして、手術を行います。

ハイフや糸のリフトアップに比べ、大きな手術になります。

その分ダウンタイムもありますが、その分効果は絶大です。

 

切るリフトのメリット

上記でもお伝えした通り、切るリフトはダウンタイムもありますが、その分効果は絶大です!

切るリフトのメリットは以下2点です。

 

絶大な効果

切るリフトアップの効果は歴然です!

たるみがあった顔が、本当に理想通り、キレイにしゅっと引き上がります。

たるみが一気になくなりますので、若返り効果を期待されている方には、切るリフトアップはオススメです。

 

また病院にも寄りますが、皮膚だけを引き上げて、余った部分を切除するだけでなく、靭帯ごと切り、引き上げることで、更なるリフトアップが可能です。

ハイフや糸のリフトアップも効果はありますが、切るリフトアップはダントツで効果があります。

 

恐怖と痛みはなし

 

ハイフも糸のリフトも、意識のある状態で施術を行います。

ですが、切るリフトアップは全身麻酔をして、意識のない状態で手術をします。

 

ですので、施術中の痛みは全く記憶になく、寝て起きたら顔がしゅっとしているという最高の手術です。笑

 

また、皮膚と筋肉、靭帯も切りますので、手術後は麻痺しており感覚がなく、痛みを感じることはありません。

痛み止め飲み薬はもらいますが、痛み止めの薬を飲むほど痛みを感じることなく、リフトアップした若返りの顔を手に入れることができます。

 

切るリフトのデメリット

効果がすごくある分、切るリフトアップにはデメリットもあります。

切るリフトアップのデメリットは以下3点です。

順にご紹介していきます。

 

傷跡が見える位置にある

切るリフトアップは耳の前を切って、頬の上部のたるみを引き上げます。

そして、余った部分を切除し、縫い合わせます。

 

また、耳の後ろ辺り切り、頬の下部のたるみが無くなるように余った部分を切除し、縫い合わせます。

切除して縫い合わせた部分は、皮膚表面ですので、隠すことが出来ません。

傷跡は時期に治りますが、傷跡はどうしても困るという方には、切るリフトアップはオススメ出来ません。

 

ダウンタイムが長い

切るリフトアップはダウンタイムが長いです。

切るリフトの後は顔が腫れる、傷跡が目立つなどありますが、個人差があるようで、私は全く腫れなかったし傷跡も目立ちませんでした。

 

なぜダウンタイムが長いのかというと……

皮膚の下にある筋膜であるSMASごと切り、筋肉と靭帯も一緒に引き上げるという、大きな手術だからです。

余談ですが、SMAS を切らず、皮膚だけを引き上げて切除する切るリフトアップをしている病院もあります。

 

ですが、皮膚だけを引き上げても、皮膚下の筋肉に引っ張られて、たるみがすぐに戻ってしまいます。

ですので、SMAS や靭帯を切るリフトアップの方が断然効果的です。

 

また、筋肉や靭帯を切っている分、麻痺が生じます。

術後半年位で感覚は完全に戻ってきますが、感覚が戻るまでダウンタイムとみなすなら、ダウンタイムは長めです。

 

傷跡が1年位残る

糸のリフトアップのデメリットでお伝えしましたが……

私は糸のリフト1回目はアザが出来た上に効果がありませんでした。

ですが、2回目の糸のリフトでは傷もアザもなく、リフトアップの効果を感じられました。

 

この差は病院の違いもありますが、先生の腕の違いでもあります。

切るリフトも例外ではなく、先生の腕により、成功するかもしれないし、失敗するかもしれません。

 

切るリフトをした術後1年位は、切った部分がうっすらピンクになっていましたが、切った部分が盛り上がることなく、キレイでした。

そして、切るリフトして2年たった現在、現在傷跡は全くありません。

切るリフトは勇気がいりますが、絶大な効果があり、この手術をして本当によかったと思っています。

 

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まとめ 顔のたるみを撃退するリフトアップにオススメなのは?切る?糸?ハイフ?

それぞれのメリット、デメリットをご紹介しました。

それぞれのメリット・デメリット

ハイフはダウンタイムがなく、徐々に効果があらわれます。

糸のリフトは、手術する先生によってダウンタイムが違い、効果も違ってきます。

切るリフトは、効果は絶大ですが、その分麻痺が生じたり顔が腫れるなどダウンタイムが長めです。

 

私が、顔のたるみを取る3種類のリフトアップをして感じたことは、糸リフトはイマイチかもしれないということです。

なぜなら、糸のリフトをやった後は、顔につっぱりを感じたり、値段も高い割に効果は切れやすく、顔を動かすと不自然な感じがしたからです。

 

一方、ハイフはダウンタイムもなく、マッサージも出来ますし、顔を触ることに何の抵抗もありません

また、切る手術は、手術中も手術後も痛みを感じることがなく、10歳以上の若返りをすることができます。

これらの理由から、私は糸のリフトよりも、ハイフや切るリフトをおすすめします。

 

ですが、あくまで上記は私の意見です。

ご自身が納得いくまで、是非多くのネットやSNSで調べ、ご自身の足でカウンセリングに行って先生とお話しし、ご検討ください。

こちらの記事を見てくださった方が、満足のいく顔のリフトアップが出来ますように☆

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