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顔のたるみの原因は○○にあった?!その理由と改善方法を徹底解説

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20代後半や30代になり、顔のたるみが気になっていませんか?

20代前半でも、顔のたるみが気になる方もいらっしゃるかと思います。

それは『年齢と共にやってくる顔のたるみ』ではなく、『姿勢の悪さからくる顔のたるみ』かもしれません。

 

以下では、姿勢が悪いことで起こる顔のたるみを5点に分けて、ご紹介していきます。

顔のたるみを改善したいと思っていらっしゃる方のご参考になれば嬉しいです!

  • 顔のたるみの原因をつくる『悪い姿勢』とは?
  • 悪い姿勢が生む『肩こり』からくる顔のたるみ
  • 悪い姿勢が生む『余計な脂肪』からくる顔のたるみ
  • 悪い姿勢が生む『骨盤のゆがみ』からくる顔のたるみ
  • 顔のたるみを改善する方法とは?

 

顔のたるみの原因をつくる『悪い姿勢』とは?

顔のたるみの原因は、老化だけではありません。

現に、20代前半の方でも顔のたるみに悩み、整形外科や美容皮膚科などで顔のリフトアップをされています。

 

では、なぜ若い方でも顔のたるみがあるのでしょうか?

それは『姿勢の悪さ』に原因があるからです。

悪い姿勢とは、一般的に言う『猫背』のことを言います。

猫背は、肩が内側に入り、背中が丸まり、お腹前に突き出ている姿勢です。

 

猫背は、パソコンやスマホを見る時間が長い、現代人に多い姿勢です。

もしかしたら、『悪い姿勢』と言われる猫背による顔のたるみかもしれません。

 

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悪い姿勢が生む『肩こり』からくる顔のたるみ

姿勢が悪く、猫背になることで、体にどのような影響を与えるのでしょうか。

一見、肩こりと顔たるみは関係がないように感じますが、肩こりと顔のたるみには密接な関係があるのです。

以下では、悪い姿勢で肩こりになる流れと、肩こりと顔のたるみの関係についてご紹介していきます。

 

悪い姿勢が肩こりになる流れ

悪い姿勢と言われる猫背の姿勢になると、肩が内側に入り背中が丸まって、胸を張る姿勢ではなくなります。

このように肩が内側に入ることで肩の余計な力が入り、変に筋肉が使われる結果、肩が凝ってしまいます

それだけでなく、バストの近くの筋肉は使われなくなり……

バストにたるみが生じてしまい、バストが小さくなるのです。

 

肩こりと顔のたるみの関係

肩が凝るということは、肩の血流が悪いことを示しています。

肩への血流が悪くなることで、顔への血流も悪くなります。

 

また、血液だけでなく、リンパの流れも滞ってしまいます。

血液とリンパの流れが悪くなると、顔にむくみが生じます。

その顔のむくみが、顔のたるみの原因になってしまうのです。

 

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悪い姿勢が生む『余計な脂肪』からくる顔のたるみ

悪い姿勢の猫背でいることで、身体に余計な脂肪がつきやすくなります。

以下では、悪い姿勢が続くことが余計な脂肪がを作る流れと、余計な脂肪と顔のたるみの関係をご説明していきます。

 

悪い姿勢が余計な脂肪になる流れ

猫背で背中が丸くなることで、自然とお腹が前に突き出た姿勢になります。

そうなると、お腹に力は入らないので内臓は潰されてしまい、内臓の消化機能も弱まります

消化機能が低下し、食べ物がうまく消化されないことで、余計な脂肪が生まれます。

その余計な脂肪が、顔や体に付いてしまうのです。

 

余計な脂肪と顔のたるみの関係

猫背でいることで、内臓が潰され、内臓の消化機能が落ちます。

その結果、脂肪が消化されづらくなります。

そうすると、余計な脂肪が顔にも付き、たるみとなって現れます。

これが、消化されなかった余計な脂肪による顔のたるみです。

 

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悪い姿勢が生む『骨盤のゆがみ』からくる顔のたるみ

悪い姿勢の特徴の一つに挙げられる“猫背”により、骨盤がゆがみます。

顔のたるみの一番の問題とも言える“骨盤のゆがみ”は、左右バランスの悪い猫背から生まれます。

以下では、悪い姿勢と骨盤のゆがみについてご紹介していきます。

 

悪い姿勢が骨盤のゆがみをつくる流れ

そもそも猫背とは、おなかに力が入っていない、ご自身の楽な姿勢です。

スマホやパソコンを見ているとき、ついつい猫背になってしまいますよね。

その猫背は、左右のバランスが取れている姿勢とは限りません。

ですので、左右どちらかに傾いた姿勢が、骨盤にゆがみをもたらします。

 

骨盤のゆがみと顔のたるみの関係

猫背で骨盤が左に下がった場合の例を挙げると……

体はバランスを取ろうとして、左肩が上がります。

すると、上がった左肩のバランスを取る為に、頭蓋骨の左側が下がります。

このように、ゆがんだ骨盤のせいで左右のバランスを取るために頭蓋骨にまで影響してしまうのです。

 

こうして左側が下がった頭蓋骨により、顔に左右差が生じ、顔がたるみます

 

顔のたるみを改善する方法とは?

顔のたるみに効くマッサージなど多々ありますが……

元を辿れば、顔のたるみは姿勢の悪さが原因です。

ですので、姿勢を良くすることが、顔のたるみに効く一番の改善策といえるでしょう。

 

まずは、日々の生活の中で、姿勢良く過ごしてみましょう。

意識をするだけで、少しずつですが効果があります。

以下では、姿勢を良くする簡単なストレッチ方法を2つご紹介します。

 

壁に沿って立つだけ

立った姿勢で後頭部や肩、背中、お尻、ふくらはぎを壁にぴったり付けます。

その姿勢が『良い姿勢』です。

この姿勢を元に、良い姿勢を保てるように過ごしてみましょう。

 

寝ながら同じ姿勢でいるだけ

  1. 寝た姿勢で、両肩は床に付ける
  2. 右足を曲げて立て、左足の内側に添える。
  3. 左手を右足の膝に乗せ、左側に倒し、顔は右側を向き、30秒ほど同じ姿勢で深く呼吸する
  4. 左右逆も同じようにやる

 

このストレッチで、盤の位置を正常な位置に戻します

 

まとめ 顔のたるみの原因は○○にあった?!その理由と改善方法を徹底解説

顔のたるみの根本の原因は、姿勢の悪さにあることをお伝えしました。

姿勢が悪いことにより肩がこり、顔への血液やリンパの流れが悪くなり、顔のむくみやたるみに繋がります。

 

また、猫背になるることでお腹が突き出てる姿勢になり、内臓を圧迫します。

潰された内臓は、消化機能がうまく働きません。

その結果、余計な脂肪となり、体内に蓄積されていきます。

蓄積された脂肪は、もちろん顔にも付きますので、更に顔のたるみが増えてしまいます。

 

さらに、骨盤がゆがむことにより全身のバランスが崩れ、頭蓋骨にもゆがみが生じます。

頭蓋骨がゆがむことで、顔にゆがみが出てしまうでしょう。

ますます顔がたるんでいきますね。

 

このように、顔のたるみの原因は根本を辿れば姿勢の悪さが原因というわけですね。

つまり、姿勢を良くすることで、顔のたるみは改善されていくのです!

壁に沿って立って姿勢を良くしたり、寝て出来るストレッチで骨盤を正常な位置に戻してみてください。

 

骨盤のゆがみについての記事も合わせてお読みいただくことで、より分かりやすくなるかと思います。

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