頭の痛みは帯状疱疹なのか?~帯状疱疹の特徴と対処~


先日から生じている頭の痛みですが、まったく治っておりませんでした。
日ごとに弱まったり強まったりと波がありましたが。
そんな中、頭の表面も痛痒い症状が現れ始めました。
家族に頭の痛みが続いている話をしてたまたま頭を見てもらったのですが...
なんと
帯状疱疹ができてしまっておりました。
頭にも発症してしまうとは熟知しておりませんでした。
片頭痛ではなく帯状疱疹ができたことに不安が増してしまいました。
その一方で、この痛みの原因がはっきりしたため、安堵もしましたが...
残念なことに、ホッとしたのと同時に余計に頭が痛くなりました。

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帯状疱疹とは

帯状疱疹とは
水痘(すいとう)帯状疱疹ウイルスが原因となる病気です。
子どもの頃に水ぼうそうにかかることがありますよね。
この水ぼうそうを引き起こすウイルスと同じです。
水ぼうそうは子どもの時に発症した際、おそらく発症してから1週間ほどで治ったと思われます。
しかし、水ぼうそうが治っていてもウイルスは体の中に潜伏しております。
このウイルスは身体の神経節というところに隠れております。
何十年も潜伏し続け、怪我やストレス、過労など、
体調を崩したりすると免疫力が低下し、ウイルスが再活性します。
その結果、
皮膚に帯状の発疹(水ぶくれ)が現れます。
これが帯状疱疹と言います。

症状の特徴

症状としまして、初期段階では皮膚チクチクとした痛みが生じます。
その後、ブツブツとした発疹ができ始め、そこから水ぶくれが帯状に広がっていきます。
一度に2か所以上の部位に現れることはほとんどありません。
そして一側性(左右のどちらか片側だけ)に現れます。
好発部位としまして
胸や背中、腹部によく生じます。
顔や手、足にも出現します。
実際の自分の場合は後頭部右側に発症し、右耳の痛みもありました。
神経節でいうと脊髄神経のC2(第2頚神経)にあたります。
なぜわかったかというと...
脊髄神経の表在感覚支配の分布図としてデルマトームと呼ばれるものがあり、
これをもとに皮膚の感覚分布と神経レベルがわかります。

この病気は感染するのか?

次に心配なことといえば、帯状疱疹を患っている人から感染してしまうのか?
もしくは自分がかかった際に、ほかの人へ感染してしまわないか?
これらのことを思い浮かべるのではないでしょうか?
帯状疱疹の原因のウイルス自体は感染します。
しかし、帯状疱疹を発症するかは違う問題です。
帯状疱疹のウイルスに感染すると水ぼうそうにかかります。
予防接種をしていない人や水ぼうそうにかかったことがない人です。
自分自身も乳幼児や水ぼうそうにかかったことがない人には注意していかなければならないと思います。

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